アップス縁日出展しました

先日、世田谷区の青少年交流センター「アップス」で行われた「アップス縁日」に参加しました。

今回はtofunologyとして、ハード班メンバーでもあるGOTO STATEMENTも一緒に展示しました。

MakerFaireTokyo2021で展示する予定だった「最強艦魚雷立体バトル」を展示しました。
この作品は「古いボードゲーム」とSFチックな「浮かぶディスプレイ」を組み合わせた作品です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください

MakerFaireTokyo2021でのミニプレゼンテーション時点ではまだ1Pプレイしかできませんでした。
しかし！この1ヶ月で2P対戦を実現しました！！

————相手の船狙いながら、避けねばならない

そんな駆け引きを楽しめるゲームへと進化しました！

本当に沢山の方がブースに来てくださいました。今回の展示は、特にお子様の来場者が多かった印象です。来場者の方々に私たちのようなゲームが受け入れられるか少し不安でしたが、いざ展示当日、みんなとても楽しそうにプレイしていました。😊

また多くのお子様が「またやりたい！！」と縁日全体を回った後ブースに来て、何度もプレイしてくれました。

沢山のブースがある中で「もう1度プレイをしたい！」と私たちのブースを選んで来てくれたことからも「私たちの作った作品は間違ってなかった！」、「みんなもこういうモノに"ロマン"や"面白さ"を感じるんだ！」と自信を持つことができました。

年齢限らず「楽しい！」とか「カッコいい！」とか「すごい！」とか、色んな感想を教えてくれて感激しました。

本当にありがとうございました。

また、一緒に展示したGOTO STATEMENTの 電卓演奏ロボット「A-HOGE」 も大人気でした！このロボットは、音はもちろん「機構」がとても魅力的です。子どもたちも大人たちも、A-HOGEの動きを食いつくように見ていました。

今年度も作業のたびに何度も会議室や一部スペースをお借りしました。
アップスのようなとても良い環境で作業できたおかげで、今回のような作品を作ることができました。

また、普段展示している展示会の現地開催がなくなり展示場所に困っていたところで「アップス縁日」という機会をいただき、とても助かりました。
展示を通して自分たちの活動に改めて自信を持つことができました。

ありがとうございました。

今年度も多大な協力をありがとうございました。
大きな機体を家に置かせていただくだけでなく、運搬までしていただき本当に助かりました。

そのおかげで「短い時間」「少ない人数」で現地の活動を行えて、その結果、この状況下でも作品を形にすることができました。

ありがとうございました。

この後も来年度に向けて、メンバーみんなで活動を行います。
今後も活動を通じて、皆様に少しずつ恩返しができるよう努めてまいります。

来年度の活動もどうぞよろしくお願いいたします。